自分を見つける旅日記

アラフォー女子のつぶやきブログ。等身大の自分って何?

【イギリス・ハイキング】ウエスト・サセックス/ルーストホール~第三弾

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

今週のイギリスは、週の始めは割と暖かかったのですが、

昨日になって突然気温がマイナスに・・。

と思ったら、夜には10度程度になり、今日は比較的暖かいような気がします。

 

景色も、秋から冬に突入という感じですが、またまたルーストホールへ行って参りました☆

  

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ルーストホールは、木に囲まれているので、天気が悪い時に行く散歩スポットの一つ。

景色は随分変わってきて、いよいよ冬に近い秋という感じになってきました⭐️

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雨のせいでドロンコ道・・・

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連日雨のせいで、小さな自然の小川まで出来ており、水の量も多くなっていました。自然ってすごい❗️

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寒くなり、天気もすぐれず

更に、コロナの状況下となると、外出も億劫になりがちですが、

だからこそ、自然に触れながら適宜な運動は続けたいですね~。

 

今しか見れない季節の変わり目の景色をみるためにも、是非皆様もお散歩してみて下さい☆

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

【今週のお題・鍋】鍋といえばオイスター☆

今週のお題「鍋」。

 

この季節になるとおいしい食材が増えますが、その中でも「鍋」は私の好きなお料理の一つ。と言っても、我が家の鍋は、好きな食材を入れて、ポン酢と大根おろしで食べる、とというシンプルなものなのでレシピを紹介するようなすごいものではないですが、やっぱり家族全員で鍋を囲んで食べるのは楽しみでした~☆

 

我が家の鍋の材料は、白菜、鶏肉、豆腐、ネギ、エノキ、そして私の大好きな「牡蠣(Oyster)」。家族の中で、カキが好きなのは私と父親で、鍋の季節になると、とにかくカキを食べるのが楽しみでした。

 

そしてもう一つ思い出すのは、兄弟もいる我が家では、鍋を囲むとあっという間になくなってしまうので、母が、父と私がきちんとカキにありつけるように、鍋の両端にカキを入れてくれて、取りやすいようにしてくれていたこと。こういう母親の気遣いが、小さいようで、ありがたかったなぁと心から思います。

 

また家族みんなで鍋食べたいなぁ~☆

 

【映画感想】Hope Springs(31年目の夫婦げんか)/ Is this the best you can do?

今週は「Hope Springs (31年目の夫婦げんか)」というメリル・ストリープとトミーリー・ジョーンズ主演の映画を観ました〜⭐️

 

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2012年の映画なので「今更なぜ??」って感じかとも思いますが、理由は3つ。

 

メリル・ストリープが好き

②シナリオが今後自分も経験するだろうと思われた

アマゾンプライムの映画の一つ

 

メリル・ストリープは本当に演技力がすごい❗️ いろいろな映画に出ていますが、彼女のように自分の仕事を極める事が出来たらどんなにいいだろう、、、と常に思います。

そしてこの映画は50歳を超えた夫婦の物語。子供達が巣立って、二人っきりになってという状況は多くの、というか世間一般のほとんどの夫婦が通る道ではないかと思うのですが、そのシナリオをこの映画を通じてみたかったというのが2つ目の理由。

3つ目はたいした理由でもないですが、観たことのない映画を、プライムメンバーシップの一環で観れるのは嬉しいですね⭐️

 

心に残ったセリフは以下👇

 

1.カウンセラーのドクター・フェルドの言葉1

The first step in rebuilding a marriage is tearing away some of the scar tissue that is built up over the years.  It could be very painful but it is worth it.

I Iike to think of it...The metaphor of when you have a deviated septum and you can't breathe? You have to break the nose in order to fix it.

(結婚生活をもう一度建て直す最初のステップは、何年もの結婚生活の中で積み上げてきた瘢痕組織を取り払う事。とても苦痛だけど、やるだけの価値があります。

鼻中隔が外れていて息ができないとしますよね?治すために、一度鼻を折る、というようなイメージですね。)

カウンセラーのドクター・フェルド役はスティーブ・カレル。彼の出演する映画はコメディーが多いので面白いけど真面目じゃない人のイメージが強いですが、このカウンセラー役のスティーブ・カレルの演技はすごい。セリフの中には真面目に言うのが難しそうなセリフもありますが、真剣に話を聞いている表情だけでなく、セリフとセリフの間の間の取り方が抜群です。

そのドクター・フェルドが最初のステップだと言って伝えた事がこちら。「scar tissue」は瘢痕(はんこん)組織、 「tear away」破り捨てる、という意味。「scar」は「傷」なので、傷の皮膚組織を取り除こうと思ったら、皮膚を「破り捨てる」しかないですよね。というのを意識すると、確かに「painful (苦痛)」を想像できると思います。そもそもの「結婚生活」を「scar tissue」に例えた上で、治すためには取り除くのがまず最初のステップ、というのは英語らしい言い回しだと思います。

その上で、その「苦痛さ」を更にイメージできるように隠喩として説明しているのが次の文章。「deviated septum」は直訳すると外れた鼻中隔。図だと👇です。

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「deviate」は(常軌から)それる、はずれる、逸脱する、という意味。ま、正常じゃない鼻の中隔という意味ですね。この状態の鼻だときちんと息ができませんので、治すためになにをするかと言えば「break the nose in order to fix it」治すために鼻を折る、という表現をしています。考えただけでも痛いですが、結婚生活をもう一度建て直すにはそのくらい苦痛なんだ、という事を上手に表現しています。

鼻を折るような痛みを乗り越えないと直せないような結婚生活状態にはなりたくないですね・・・。

 

2.ケイがアーノルドに言った言葉

You know, how you think you're always headed toward something? You think "when we get married" or "when we have kids" or "when the kids go and it's just us again." You know, there's always something to look forward to. And one day, I realized that we are not going toward anything anymore.

(どこかへ向かってるっていつも思うでしょう?「結婚したら・・・」とか「子供ができたら・・・」とか「子供が巣立って私達だけになったら・・・」って、いつも将来の楽しみがあるじゃない。でも、ある時気がついたの、私達はどこにも向かってないって事に。)

「headed toward」は「向かう」という意味ですが、このセリフを聞いて思ったのは、確かに自分も「always heading towards something」だけれども忘れがちであるという事。

「look forward to」は期待する、(楽しみに)待つ、という意味ですが、英単語だけみると、先を見る、という意味。将来なにがあるかなんてわかりませんが、常に前向きに「forward」を見て、一日一日過ごしたいですよね。

 

3.カウンセラーのドクター・フェルドの言葉2

I'm going to ask you to take a leap of faith and try something.  It is most likely way out of your comfort zone.

(2人に思い切って試してもらい事があります。確実に許容範囲外だと思いますが。)

アルクによると「leap of faith」「やみくも的な信仰、盲信、信頼に基づく賭け」「take a leap of faith」だと「信じて思い切る」という意味。

例えば、👇のような使い方ができます。

「She took a leap of faith and started her own business.」(彼女は思い切って新しい仕事を立ち上げました。)

「comfort zone」はweblioによると「快適域」。間違った日本語訳ではないですが、「快適域」って日本語であんまり使いませんよね。英語ではこの「comfort zone」というのはよく使われますが、「comfort (快適な)」「zone(範囲)」なので、許容範囲、自分の慣れている範囲、みたいな意味。

私も研修やセミナーに出席して、普通ならやらないことをやらなければいけない時に、「This is way out of my comfort zone.」(これは私の許容範囲外です。)と相手に伝えることで、不快とは言わないものの、緊張しているという気持ちを伝えるためによく使います。

 

4. カウンセラーのドクター・フェルドの言葉3

Ultimately I think you have to ask yourself "Is this person worth more to me than my pride?"

(最終的には、「この人が自分のプライドより価値のある人かどうか?」と自分自身に聞いてみて下さい。)

I am simply saying, the moment is here and you have to ask yourself "Have I done all I could?"  Is this the best you can do?

(ただ単に私が言いたいのは、今この瞬間に「出来る事は全てやったのか?」という事を自分に聞いてみて欲しいのです。これがあなたのベストですか?)

ほぼ、ドクター・フェルドのセリフだけになってしまいましたが、最後のこの言葉は心にグサッときます。相手が夫婦でなく、友達や家族であっても、ケンカしてしまって仲直りができない時、ギクシャクしているときに、自分自身に「Is this person worth more to me than my pride?」って聞いてみると、何か解決策が見えるかもしれません。

そして以下の2つのセリフ。

Have I done all I could?(出来る事は全てやったのか?)

Is this the best you can do?(これがあなたのベストですか?)

特に2番目のセリフを聞いた時は、自分の今の状況について、「Is this the best you can do?」と言われているような気になりました。新しい事に挑戦しているけれども、なかなか上手くいかない時、何かを始めたけど上手くいかないからやめたい時等、自分自身に「Is this the best you can do?」と問いかけてみると、まだまだ出来ると思えるかもしれません。自分自身だけではなく、何かに挑戦している人に、かけてあげたい言葉でもありますね。

 

結婚31年目の夫婦の物語ですが、いろんな意味で考えさせられる映画でした~⭐️

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました~❗️

 

【雑記】秋を満喫~森の中へ

今回は自宅近くの森に散歩に行ってきたのですが、いくつか写真撮ってみました✨

「継続は力なり」と言いますが、写真も続けて撮るともっと上手になれるもんでしょうか・・・。そもそもあんまり写真は撮らない方なのですが、目で見て感動しても、写真に残すと目で見た通りにならないのが残念です・・・。

 

が、こちらはそのうちの一つ。

なんだこれって感じかもしれませんが、小さい木の根っこのあたりにコケがいっぱい生えていて、ミニクリスマスツリーみたいになっていました〜✨

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クリスマスと言えばこれ⬇️「Holy (ホリー)」

調べてみたところ、ケルトの神官、ドルイドはホリーを子孫繁栄と永遠の命のシンボルとし、魔力があると信じられていたそうですが、クリスマスになるとドアやツリーの飾り物に使われていて、ホリーを見るとクリスマスの季節だと実感します。

日本人がイチョウに葉をみて秋だと感じるイメージですね⭐️

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これはブルーベリー⁉️

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日本の田舎を思い出す道・・・

真ん中の道はどろんこだったのですが、紅葉を見ながら木に囲まれた道を歩くのはとても気持ちが良かったです〜

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今週は比較的お天気もよく、冬間近にしては暖かいですが、完全に冬になる前に、秋を満喫したいですね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました〜

 

 

 

【イギリス・ハイキング】ウエスト・サセックス/フィトルワース (Fittleworth)

いよいよ寒いなって来て、冬が近づいていますが、皆さん如何お過ごしでしょうか。

 

イギリスはコロナの影響でまた自粛生活が開始。とは言っても、前回と違って学校は開いてますし、お店も全てが閉まっているわけではなく、運動目的であれば外出も出来るので、これで本当に感染を抑える事ができるのか・・・という感じですね。

実際昨日はお天気も良かったので、海岸沿い等はすごい人だったそうです・・・イギリスらしい。

 

という私も、いつも通り散歩へ。

 

とは言ってもやっぱり怖いので、人が少なそうなところへ行ってきました。

ここはイギリス南部のフィトルワース (Fittleworth) という小さな村の近くにある「The Welldiggers Arms, Hesworth and Fittleworth Walk」というパブリック・フットパスへ行って来ました。

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小さな村の外れにある森の中のパブリック・フットパスなのですが、8.5キロとそれなりの距離。今は紅葉がキレイでした🍁

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ここも木に囲まれているので天気が若干悪くても歩きやすい。今回写真はあまり撮りませんでしたが、森の中のあちこちに小さな道があって、いろいろなルートを歩けるようになっています。気を付けないと迷います😅

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おなじみ毒キノコ🍄

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コロナの影響か、寒くなって来たからか、全く人に会うこともなく、紅葉を楽しみながら一時間程度歩きました。

イギリスは夏から秋にかけての時期がすごく短く、あっという間に冬になってしまうので、紅葉を楽しむ時間がそれほどないように思います。

だからこそ、短い秋を楽しみたいですね✨

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一時間歩いて7千歩程度歩き、よい運動+リフレッシュできました〜✨

 

今週も頑張りましょう❗️

 

【映画感想】You've Got Mail(ユー・ガット・メール)/Do I do it because I like it or because I haven't been brave.

 

今週のお題「最近見た映画」/ユー・ガット・メール

 

皆さん週末いかがお過ごしでしょうか。

 

今週は「You've Got Mail/ユー・ガット・メール」という映画を久しぶりに観ました~☆1999 年にリリースされた、メグ・ライアントム・ハンクスのロマンスの映画ですが、私はメグ・ライアンが大好きで、この映画も好きな映画の中の一つです☆

 

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1999年は、インターネット、電子メールやチャットルーム使用が普及し始めた頃ですが、印象的なのは、インターネットで知り合った二人の間接的なコミュニケーション。

「パーソナルな事は言わない事」というルールの上、自分の名前や何をしているのか等は一切話をせず、日常のなんでもない話や、ふと思った事をメールしているうちに、お互い大切な存在になっていく様子がすごく印象的です。

もう一つこの映画で好きなのは、主人公のキャサリンメグ・ライアン)が本屋のオーナーである事。母親から受け継いだものではあるものの、若くして本屋のオーナーをしている事、ジョー(トム・ハンクス)の大型本屋のせいで、最終的にはお店を閉じる事になりますが、そこにたどり着くまでに奮闘する姿をみると、自分が苦しい時でも頑張ろう、という気持ちにさせてくれます。

 そして、この映画の中の好きなセリフは以下👇

 

1.主人公のキャサリンのメッセージ1

Sometimes I wonder about my life.  I lead a small life...well valuable but small.  Sometimes I wonder, do I do it because I like it or becuase I haven't been brave.

(時々自分に人生について考える事があるの。私の人生は小さくて、というか、とても大切なんだけど小さいの。時々考えるのは、好きでやっているのか、勇気がないだけなのか、ということ。)

お隣に大型の本屋ができ、周りのみんなが心配を始め、キャサリン自身も危機感を感じ始めますが、その際にメル友であるNY152宛に書いたメッセージ。というか、自分自身に問いかけてるメッセージ、と言った方がいいかもしれません。

「Do I do it because I like it or because I haven't been brave」という、「好きでやっているのか、勇気がないだけなのか」って思う事、私はよくあります。住み慣れた場所、ずーっとしている仕事、慣れていると、なかなか本当に好きだからやっているのか、ただただ慣れているからやっているだけなのか、わからなくなりますよね。本当に好きなのかどうか、勇気を出さなければいけない時なのかは、キャサリンのような状況になくとも、自分に問いかけたいなぁと思います。

 

2.主人公のキャサリンのメッセージ2

Everything that is going badly in my life will sort itself out.

(今悪い事が起こっていても、なるようになるから大丈夫。)

クリスマス直前にキャサリンがNY152に送ったメッセージで、母親を早くに亡くしているキャサリンが、今こそ母親に言って欲しいと言った言葉。

「sort out」は「気持ちを落ち着ける、正常な状態に戻る、冷静さを取り戻す」というような意味ですが、よく使われる言葉です。

私も今週いろいろな事が起こって、前半かなり精神的に苦しかったのですが、この言葉に救われました。「時間」ってすごいですよね。最終的には、どんな事でも落ち着くところに落ち着くというのを実感した週でした。

 

3.NY152のメッセージ1

Do  you ever feel you become the worst version of yourself?  That a Pandora's Box of all the secret hateful parts - your arrogance, your spite, your condescension -- has sprung open.  Someone provokes you and instead of smiling and moving on, you zing them,  Hello Mr. Nasty.

(最悪の自分になったと感じた事がある?傲慢さ、意地悪さ、人を見下している自分が入ったパンドラの箱が開いて、誰かに挑発されたとき、笑って無視する代わりに、やり返してしまう・・・。ナスティーさん、こんにちわ。)

とあるパーティーで、ジョーがキャサリンにイヤな事を言ってしまい、後悔したジョーがShopgirl宛に送ったメッセージですが、このセリフの表現が好きです。

「Pandora's Box of all the secret hateful parts」=自分のすべての嫌な部分が入った秘密のパンドラの箱、という表現は英語らしい表現。「arrogance」(傲慢さ)、「spite」(意地悪さ)、「condescension」(人を見下す事)はすべていい言葉ではないですが、覚えておきたい言葉です。

ここでは「worst version of yourself」(最悪の自分)の表現になっていますが、「best version of yourself」(最高の自分)という表現もよく耳にします。

最悪の自分も最高の自分もあると思いますが、最悪の自分をいっぱい詰めたパンドラの箱は、どんな場合でも開けたくないな、と改めて思わせてくれるセリフです。

 

4.NY152のメッセージ2

When you finally have the pleasure of saying the things you mean to say, at the moment you mean to say it, remorse inevitably follows.

(本当に言いたい事を、言いたいと思った時に言えた時、後から必ず後悔するもんだよ。)

「remorse」は「(過ちに対する)良心の呵責、自責(の念)」、「inevitably」は「必然的に、必ず、当然」という意味。この文章の使い方は、英語独特でかっこいい言い回しだと思います。

よく私も、「なんであの時こう言えなかったのか」と後悔する事がありますが、実際に言いたい事を言いたい時に言えた場合でも、「言わなきゃよかった」って思います。特に、感じ悪い事を言ってしまった時・・・・。「remorse inevitably follows」とは短い言葉ですが、その通りですね。。。

 

「文通」を通したロマンスなので、普段使わない英単語や、文章を書く場合のおもしろい言い回しが多く含まれている映画なので、英語勉強中の方にはおススメです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました☆

【イギリス・ハイキング】ウエストサセックス/リーチプール・アウルビーチ (Leechpool and Owlbeech Woods)

今週末も雨が続いていましたが

英国南部のLeechpool and Owlbeech Woodsという公園へ行ってきました☆

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この公園の中でも「Riverside Walk (川の畔の小道)」と名付けられている13マイルの道が、今回の散歩ルート。

👇のような、太陽の光が木々の間から落ちてくる景色が私は好きです。

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小さな小川を横目に、「Riverside Walk」というサインに沿って歩いたら、雨が降っている事も、寒い事も忘れて、一時間半歩き、距離にして約5キロ。

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自然にできた橋なのか、人に作られたものなのか、こんな感じの橋がいくつもありました~☆ もちろん、渡る勇気はありませんでしたが・・・・
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そして、物語に出てきそうな大きな木や・・・

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秋を感じさせる落ち葉で真っ赤になった地面🍂

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そして木に生えたキノコ🍄

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普通に歩いていたら通り過ぎてしまう景色ですが

自然を堪能しながら歩いていたら

こんな森の中のなんでもない景色に感動しました~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

もう少し写真上手に撮れるようになるといいんだけどなぁ・・・

 

そして、週末の散歩は、家族と過ごす貴重な時間。

平日は、仕事の事でいっぱいいっぱいになり

立ち止まって自分や家族のことを考える余裕もないのですが

週末散歩中はみんなの5歩後ろを景色を見たり

写真を撮ったりしながら歩くだけで

本当に幸せだなぁと感じます⭐️

自然の力ってすごい👍👍

 

歩いていないと、忘れがちなんですけどね・・・😅

 

小さな幸せを忘れそうな時

是非自然に触れてみて下さい〜❗️

 

今週も頑張りましょう〜👍